クレオパトラノーズ
ポイント
- 切らずに糸をいれるだけ
- 腫れが少ない
- 治療時間が10分〜15分
クレオパトラノーズについて
クレオパトラノーズは、糸を鼻先に挿入するだけで多様な鼻形成ができる施術法です。
鼻先の皮下に特殊な吸収糸を入れることで、縦方向に組織を伸ばします。
ヒアルロン酸などの注入法と同じ感覚で、ご希望の鼻の形に近づけていきます。
この立体形成が可能な糸は、約6~12ヶ月で徐々に吸収されますが、吸収後も施術部位が完全に元に戻るのではなく、30~50%の立体形成を維持します。
鼻の軟部組織を伸ばして望む形にした後、皮膚内で癒着がおこりそれが形の維持を助けます。
また、糸の注入されている部位周辺へコラーゲンバンドの形成を誘導し、弾力性のみならず立体構造も維持します。「クレオパトラノーズ®」は登録商標です。
クレオパトラノーズの治療方法
クレオパトラノーズは、これまでの切開法とは大きく異なり、メスを使わずに、自然と溶けて吸収される専用の糸だけで形成を行います。 切開のリスクを負わずに、理想の鼻へと近づけることが可能です。 特許取得の糸でもあり、30年以上臨床現場で使われてきた安全性の高い素材で作られています。 ほうき状の特殊な加工で皮下組織をしっかりと支え、鼻を下から押し上げることで美しく高い鼻に形成することができます。 2ヶ月後から徐々に吸収され、6ヶ月後に吸収されますが、効果は半永久的ともいわれているほど、理想の鼻を長く持続することが可能です。
クレオパトラノーズの特徴
メスを使わずに、自然と溶けて吸収される専用の糸だけで形成を行います。
2ヶ月後から徐々に吸収され、6ヶ月後に吸収されますが、効果は半永久的ともいわれているほど、理想の鼻を長く持続することが可能です。
クレオパトラノーズをおすすめする理由
- 施術時間が10~15分と早い。
- 腫れが少なくダウンタイムが最小限のため、日常生活に影響しない。
- 30年以上臨床現場で使われてきた安全な吸収糸を使用するため安心。
- 適用範囲が広く、鼻全体はもちろん、鼻尖、鼻柱、鼻翼などにも適用。
- 鼻尖(だんご鼻)形成、角度形成、長さ形成、非対称鼻などに効果を発揮。
- 特殊な糸の構造により、コラーゲンバンド形成を誘導して、肌弾力、立体構造を維持。
- 効果が半永久的に持続。
他の治療との比較
・他の治療と比べて、腫れやダウンタイムが少なく、翌日からの日常生活に影響は殆どありません。
・消毒や抜糸の必要はなく、一度の来院で終了です。
・術後から5日目以降に1日1回、1分間のマッサージを推奨します。
治療の流れ
院長による問診
カウンセラーによる注意事項説明、料金のご案内
デザイン
麻酔
治療(おおよそ15分程度 )
クーリング(おおよそ30分)後ご帰宅
アフターフォロー
治療当日 |
患部の状態: 清潔: 腫れ: 日常生活: 注意点: |
---|---|
治療後1日目 |
清潔: |
ご注意
施術後2〜3日は、鼻に強い刺激や摩擦、不潔にする等は避けてください。
クレオパトラノーズのよくある質問
- Q:手術が終わってから包帯等はしますか?
- A:しません。当日は肌色の保護テープを貼ってお帰りいただきます。
- Q:お化粧はいつから出来ますか??
- A:翌日から可能です。
- Q:どの程度鼻に力をかけていいのでしょうか?
- A:通常の日常生活は問題ありません。5日後からのマッサージの開始を推奨いたします。
クレオパトラノーズの治療方法の治療料金(税込)
1本 | 麻酔代込み ※通常3〜4本がおすすめです。 |
33,000円 |
4本セット | 麻酔代込み | 110,000円 |
- 術前・術後の注意事項・アフターケア
-
施術時間 約30~60分 麻酔 局所麻酔
※ご希望に応じて、笑気麻酔・静脈麻酔を併用可能副作用リスク 腫れ・痛み・内出血・感染・壊死・ケロイド ダウンタイム 腫れや痛み、内出血等が約1~2週間ほど続く可能性があります。 入院 必要なし 通院 必要なし
※ご希望に応じて経過観察を行う事は可能です。術後の生活 - メイク
治療部位以外は当日より可能。
治療部位は状態が落ち着き次第可能。 - シャワー・洗顔
洗顔・洗髪・お化粧は挿入部以外は当日より可能。
挿入部位は通常翌日から濡らす事は可能ですが、不潔にしない様にしてください。 - 飲酒・食事
当日の飲酒は出血や腫れ等の原因になるので控えてください。
注意事項 治療後5日目より、治療部位のマッサージを行っていただく事がより良い経過の為に必要です。
治療後の経過が落ち着くまでは、患部をむやみに触ったりせず、鼻を強くかんだりする事も極力避けてください。 - メイク
- 未承認機器・医薬品に関する注意事項について
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当院で使用しているMISKO(クレオパトラノーズ)は日本の「医薬品医療機器等法(薬機法)」で承認されていない医薬品です。
当院では安全性と効果を確認の上、医師の裁量のもと治療に取り入れております。
ウェブサイトの表示は「限定解除要件」を満たす必要がある為、下記を掲載しております。未承認医薬品等 この治療で使用されるMISKO(クレオパトラノーズ)は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。 入手経路等の明示 当院で使用しているMISKO(クレオパトラノーズ)はメトラス株式会社から製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html国内の承認医薬品等の
有無の明示国内においては承認されている製品は販売されておりません。 諸外国における安全性等に係る情報の明示 注射針による内出血や、一時的な腫れや痛み、つっぱり感、注入部位に発赤、瘢痕形成をが報告されています。 医療品副作用被害救済制度について 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。