膣縮小
ポイント
- 広いことで男性経験が多いと思われてしまう方に
- 出産後の膣の緩みも改善できる
膣縮小とは
膣縮小とは、広がってしまった膣の入口や内腔を狭くする治療です。
膣が広いことで性交時の感覚が鈍く感じる場合や、
入浴時にお湯が膣に入ってしまう・パートナーに緩いと指摘された等お悩みは様々です。
また、性交時の更なる快感を求めて膣縮小の治療をされる方もいらっしゃいます。
膣縮小の治療方法
台に両脚を乗せて仰向けになり、最小限度を剃毛し局所麻酔をします。
膣(膣壁)の粘膜を一部切除し筋肉を引き寄せることで、膣壁のひだを盛り上げ膣の内控を狭くします。
また膣の入り口も狭くします。
傷は吸収糸で縫合しますので、治療後通院する必要はありません。
後日の検診はご希望に応じて受け付けております。
治療直後は、少し血液が傷口からにじむことはありますが、問題ありません。
3日ほどで止まります。
入浴・飲酒・軽い運動は治療後1週間・性交は1ヵ月後から可能です。
当院が膣縮小をおすすめする理由
- 出産後の膣の緩みを改善出来ます。
- パートナーが不満足でないかという悩みを解決出来ます。
- 入浴時にお湯が入ってしまうのを改善出来ます。
治療の流れ
院長による問診
カウンセラーによる注意事項説明、料金のご案内
麻酔
治療(おおよそ1時間 )
クーリング(おおよそ30分)後ご帰宅
※吸収糸で縫合するので、抜糸はありません。
アフターフォロー
治療当日 |
患部の状態: 処方箋: 清潔: 日常生活: 注意事項: |
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治療後3日目 |
患部の状態: |
ご注意
元々の左右差がありますので、治療後も多少の左右差が出る事をご了承ください。
膣を全体的に小さくすることや出産前の状態に戻すことはできません。
膣の締まりは膣だけではなく、膣の筋肉の締まりが大きく作用します。
人によっては数回の性行為で元に戻ってしまう場合がありますのであらかじめご了承ください。
膣縮小のよくある質問
- Q:不感症は治りますか?
- A:解消される可能性があります。
- Q:治療後仕事はすぐ出来ますか?
- A:事務仕事等であれば翌日から可能です。
膣縮小の治療料金
膣縮小(切開) | 275,000円 |