豊胸術(シリコンバッグ挿入)
ポイント
- 自然で美しいバストになれる
- 半永久的に効果を得られる
- 大幅なバストアップが可能
豊胸術(シリコンバッグ挿入)とは
バストは身体の中でも、女性らしさの象徴といえるパーツです。
一般的に豊胸手術というと、比較的若い患者様が多いと思われがちですが幅広い年代の方が治療を行います。
バストに限らず年齢と共に身体の脂肪量は減少していきます。
その結果バストの形が崩れたり、ボリュームが無くなりサイズがダウンしてしまいます。
胸が寂しくなった・ハリやボリュームを取り戻したいお悩みの方にもおすすめの治療です。
挿入するシリコンバッグの種類
種類 |
・コヒーシブバッグ
・シリコンバッグ
・生理食塩水バッグ
・バイオセルバッグ |
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質感 |
・スムースタイプ ・テクスチャードタイプ |
形 |
・ラウンドタイプ(お椀形) ・アナトミカルタイプ(涙型) ・アシンメトリータイプ(左右非対称) |
シリコンバッグ挿入の治療方法
豊胸術には豊胸バックを入れる位置によって、次の2種類に分かれます。
・大胸筋法:大胸筋の下に豊胸バックを挿入
・乳腺下法:乳腺の下に豊胸バックを挿入
大胸筋法か乳腺下法かはの体形や選択するバッグの種類によっても違います。
カウンセリング時に患者様のご希望にあわせてアドバイスさせていただきます。
当院では、治療後の医師の診察やマッサージ方法のレクチャーを行っております。
また、ご希望の方には定期検診も実施しております。
当院が豊胸術(シリコンバッグ)をおすすめする理由
- 半永久的に大きくなれます。
- 2カップ以上大幅に胸を大きく出来ます。
治療の流れ
院長による問診
カウンセラーによる注意事項説明、料金のご案内
※心電図・血液検査後、治療日の相談
治療当日:来院、着替え
全身麻酔
治療開始(おおよそ4時間から5時間)
クーリング(おおよそ30分)
2日から3日後消毒
6日から8日後抜糸
アフターフォロー
治療当日 |
患部の状態: 処方箋: 清潔: 日常生活: 【ドレーンが必要な方】注意事項: |
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治療後2日から3日目 |
患部の状態: 清潔: 注意点: 日常生活: |
治療後6日から8日目 |
清潔: 日常生活: |
治療後2週間目 |
患部の状態: 患部の状態: |
治療後1ヶ月目 |
患部の状態: 日常生活: |
治療後3ヶ月目 |
患部の状態:
日常生活: |
ご注意
元々の生理的左右差がありますので、バックを挿入することにより左右差が強調されることがあります。
出産、加齢等により胸の状態が変化する場合があります。
万一のバックが破損・体質への不一致・合併症が発生した場合は抜去手術を行っておりますが、それ以上の責はご容赦ください。
傷の保護・赤み・盛り上がりを予防するため、茶色のテープを1週間おきに2ヶ月から3ヶ月程度交換して頂きます。
乳頭縮小 よくある質問
- Q:最大何カップまで大きく出来ますか?
- A:最大5カップアップほどまで可能です。ただし、元々の皮膚のゆとりや全体的な体型とのバランスによって希望のサイズが適切かどうかは診察時に判断致します。また、バッグの種類によってアップ可能な高さや横幅が異なりますのでご相談下さい。
- Q:違和感はありますか?
-
A:治療後数日間は若干の違和感や痛みがありますが、徐々に落ち着いてきます。
個人差はありますが2週間から1ヶ月ほどで違和感はなくなり、自分でも手術したことを忘れてしまうほどです。
- Q:バッグは自分で選べますか?
- A:当院では種類豊富にバッグを取り揃えており、各バッグの形・触り心地・耐久性・安全性等の特徴をわかりやすく説明し、アドバイスをさせていただきます。
豊胸術(シリコン)の治療料金
豊胸術(シリコン) | 別途麻酔代 | 通常価格 1,100,000円 モニター価格 935,000円 |
主なリスク・副作用・注意事項
施術時間 | 60分 |
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麻酔 | 局所麻酔 |
副作用リスク | 出血・感染・血腫等 |
ダウンタイム | 1週間程度 |
入院 | なし |
通院 |
3回 治療後2~3日後に固定除去(消毒)、6~8日後に抜糸を行います。 必要に応じてドレーンを留置した場合ドレーン抜去が必要となります。 |
術後の状態 |
・治療部位周辺に内出血が出る場合がありますが、徐々に落ち着いてきます。 ・傷の赤みは徐々に落ち着いてきますが、傷が消えてしまうわけではありません。 ・傷の保護・赤み・盛り上がりを予防する為、茶色いテープを1週間置きに2~3ヶ月程度ご自身で交換して頂きます。 ・傷の赤みのある時期は紫外線にあたらないように外出時は日焼け止め等で治療部位を保護してください。 ・稀にですがケロイド体質の人は傷がケロイドになる事があります。 |
術後の生活 |
・メイク、洗顔は当日より可能です。 ・シャワーは治療部位を濡らさなければ当日より可能です。 抜糸後から治療部位を濡らす事が出来ます。 ・長時間の入浴は出血や腫れの原因になるので1週間お控えください。 ・飲酒は出血や腫れの原因となりますので1週間ほどお控えください。 |
注意事項 |
・治療後、完全に固定除去するまでは安静を保つように気をつけてください。 ・治療後、安静を保てないと胸に血腫が出来る場合があります。 ・処置が必要になったり、治療期間が長くなる場合があります。 ・治療部周辺に感覚の変化・違和感を感じる場合がありますが、徐々に落ち着いてきます。 ・もともとの左右差、及び生理的な左右差があり、出産・加齢などにより胸の状態が変化する場合があります。 ・バック挿入時の治療部位付近より行いますが、バックやカプセル拘縮の状態により、切開部位が延長したり、他部位に切開を追加する場合があります。 |